企業案内
会社概要
- 経営理念
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- 「お茶で繋がる。」
- 「余韻のある暮らしの創造」
- 「届くべきところに届くまで」
- 社名
- 合同会社 末吉製茶工房
- 設立
- 平成 29 年 10 月 17日
- 所在地
- 鹿児島県曽於市末吉町二之方6174番地2
- 代表者
- 又木 健文
- 電話番号
- 050-5357-8440(受付時間:10:00〜17:00)
- 事業内容
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- 緑茶栽培
- お茶の製造、加工、販売
- 農業経営コンサルティング
- オリジナルブレンド製品の企画、開発
代表挨拶
- 300年先の未来を見据え、《余韻のある暮らし》を創造する。
はじめまして。
合同会社 末吉製茶工房 代表の又木健文と申します。
この度は、数ある日本茶関連のホームページの中から、末吉製茶工房のホームページを訪れてくださりありがとうございます。
少し長くなりますが、このご縁への感謝の気持ちを込めて、私たち末吉製茶工房の想いを綴らせてください。
末吉製茶工房は、地元である鹿児島県曽於市でお茶作りに取り組んでいます。お茶作りは私の祖父の代から続いており、私は3代目になります。昔から「最後に飲んでくれる人が美味しいと感じるお茶が本当に美味しいお茶」という考えに従い、茶畑を大事にし、真摯に向き合い、仕上げ加工技術を常に磨き、今日まで受け継いできました。今の末吉製茶工房のお茶があるのは、お茶作りに携わってくださった先人達、そして、うちのお茶をずっと楽しみにし続けてくれた多くの方々、そんな沢山の当事者がいてくれたこと、いつも皆様が支えてくださったからこそです。ありがとうございます。
そんな風に、過去から途切れることなく脈々と続いてきた先としてある現在を、私たちは、今度は更に未来へと繋げていきたいと考えています。目標は大きく、「300年続く会社」。きっと簡単ではありませんが、決して無謀だとも思っていません。末吉製茶工房のお茶が、皆様一人ひとりの、そして皆様の大切な方々の日常や生活の中に溶け込み、《お茶のある暮らし》が生まれ、そこから更に、その先の《余韻のある暮らし》を一緒に創るお手伝いができれば、それは必ず実現できると信じています。
私たちの考える《余韻のある暮らし》の『余韻』とは、「ぷつん、ぷつん」と途切れながら続くのではなく、「静かに、でも確かに繋がって」続いていくことです。いつもの暮らしの中にそんな『余韻』が生まれれば、例えば、ぎすぎす、くたくた、いらいら…そんな嫌な気持ちが生まれてしまった日々にも、穏やかな瞬間が訪れると思うのです。一つひとつ、少しずつでも穏やかな瞬間が増えていけば、きっと明日は今日よりいい日になるのではないでしょうか。日本茶は、そんな『余韻』を創る可能性に満ち満ちていると思います。
お蔭さまで今では、ほんの少し前まででは考えられないくらいの沢山の方に末吉製茶工房のお茶をお届けできるようになりました。それでもまだ、まだまだ道半ばです。これからも、たくさんの癒し、美味しさ、小さな幸せ、そして『余韻』を、届くべきところに届けられるように、お茶で繋がることができた皆様にいつまでも応援していただけるように、精一杯、目一杯精進いたします。
これからもどうか末永く、末吉製茶工房をよろしくお願い申し上げます。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
このご縁に心からの感謝を込めて。
- 合同会社末吉製茶工房
- 代表又木 健文